糖質制限中の筋肉量アップ?

糖質制限中に筋肉量はアップできるのか 

よく言われるのが、ケトジェニックダイエットでは、ダイエット中にもかかわらず、筋肉量がアップできるということ。

これは私が個人的に試した限りでは、このような効果は見られませんでした。もちろん個々人の体質やいろんな素質、運動量なども影響されると思いますが…

やっぱり糖質がないと筋肉量アップは容易でない 

糖質がないと、やっぱり筋肉量アップは容易でない、というのが、私自身は感じたところです。

特に、脂質代謝があまりよくない場合、自分の脂肪がエネルギー源になる以前に、糖新生が促進されてしまう気がしますね。

もともと脂肪が燃焼するにも糖質が必要ですから、糖新生は嫌が上でも起こるのですが、脂質代謝が遅い人は、結構筋肉も落ちてしまうことが多いようです。

デュカンダイエットはその点低脂質ダイエットで少し糖質も摂れますので、実際筋肉の落ちは少ないです。

特に7日間サイクルダイエットは、水曜日以降日曜日まで糖質を少量とれるダイエットとなっているので、ケトン体は出ませんが、かなり効果のあるダイエット法。

デュカン7日間サイクルダイエットのやり方

具体的には月曜日はタンパク質のみ。

火曜日はタンパク質と野菜を食べる。

水曜日はタンパク質と野菜と果物を食べる。

木曜日はタンパク質と野菜と果物と玄米を食べる。

金曜日はタンパク質と野菜と果物と玄米とチーズを食べる。

土曜日はタンパク質と野菜と果物と玄米とチーズとでんぷん質を食べる。

日曜日は自由。

となっています。

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ケトジェニックダイエットとデュカンダイエットの違い

ケトジェニックダイエットとデュカンダイエットの違いとは?

 

ケトジェニックダイエットもデュカンダイエットも同じ糖質制限ですが、両者は一体何が違うのでしょうか?

一番大きな違いは、ケトジェニックダイエットが高脂質ダイエットなのに対し、デュカンダイエットは低脂質ダイエットです。

両者に共通する点は、高タンパクであることと、糖質を制限していること。

 

デュカンダイエットが向いてる人とは?

デュカンダイエットが向いている人は、脂質代謝があまり活発でない人です。脂質代謝はミトコンドリアの働きによりますが、体質によって脂質代謝が活発な人と活発でない人がいるのです。

具体的には、中性脂肪値が高い、手足がべたつく感じのある人、髪の毛が脂っぽい人。このような人は、脂質代謝があまり活発でないため、ケトジェニックダイエットで痩せにくい可能性が高いのです。

脂質代謝が低い場合、同じ糖質制限でもデュカンダイエットが向いています。デュカンダイエットは低糖質低脂質のため、よりはっきりと効果が出やすいのです。

 

脂質がなくても空腹感はない

脂質を摂らないと空腹感にさいなまれるのでは?という心配もありますが、実はタンパク質をたくさん取っている限りは、脂質を摂らなくても空腹感はありません。

これはプロテイン・レバレッジと呼ばれる現象で、プロテインをたくさん取ると空腹感が起きないのです。

かつ、プロテインは脂質よりもグラムあたりのカロリー数が半分以下ですから、必然的にカロリーが抑えやすくなります。

脂質は必要だが、少量で良い 

脂質はホルモンの減量となるため必要な栄養素ですが、量はそんなに必要ありません。ケトジェニックダイエットほど大量の脂質を摂取しなくても、自然に卵や肉や魚に含まれる脂質の量で足りるのです。

このように、デュカンダイエットはケトジェニックダイエットで痩せにくい人の代替糖質制限ダイエットとしておすすめ出来ます。

カーボバックローディングの観点からもおすすめのデュカン7日間サイクルダイエットとは?

デュカンダイエットの7日間サイクルダイエットでは週末に炭水化物を摂取します。これが代謝を上げるチートデイのような、また筋トレ後のカーボバックローディングの働きも兼ねてくれることが可能です。

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7日間サイクルダイエットの方法

ケトジェニックで痩せない、デュカンで脱力感?

基本的ながら盲点。ケトジェニックダイエットで痩せない?デュカンダイエットで脱力感や虚脱感がある場合の対処法

ケトジェニックで痩せない

私のところに寄せられる質問で多いのが、ケトジェニックダイエットをしているのに痩せない!とか、デュカンダイエットでパワー不足に陥る、という悩みです。

ケトジェニックダイエットよくある悩みでは、ケトン体も出ていることがケトスティックなどを用いて分かっているのに、全然痩せない、ということ。

なぜ痩せないか?痩せない原因は様々あり、原因が複雑な場合もありますが、まずは疑ってみたいのが、オーバーカロリーではないかということ。

ケトジェニックダイエットでは蛋白質と脂質からカロリーを過不足なく摂ることになっています。女性で筋肉があまりないような人の場合、過不足なくとは約1200キロカロリーであるとすると、脂質とタンパク質の量は思ったより多くありません。

特に脂質から7割のカロリーを摂るとすると、840キロカロリーを脂質から摂ることになりますが、バターだと110グラム程度です。残り360キロカロリーをタンパク質から摂ると、卵白が25個分。実際にはバターと卵白しか食べないということはないので、

ステーキに置き換えると、牛ヒレ肉300g、バター50g、ゆで卵2個で一日の所定カロリーマクロ栄養素比率は完結します(例として基礎代謝1200キロカロリーの場合)。

ナッツを食べたり、アボガド、ココナッツオイル等を摂って、魚や全卵、お肉やチーズ…、糖質制限お菓子…など食べていると、あっという間にカロリーオーバーになっている、ということはありえます。

ケトジェニックダイエットでは食べすぎても太らないので、カロリー計算に躍起になる必要はありませんが、だからといってカロリーオーバになれば、痩せません。

痩せようと思うなら、しっかり自分の所定カロリーを算定して、その範囲にぴったり『過不足なく』おさまるようにしましょう!

また、たくさん食べても痩せるためには、筋肉をつけて代謝をアップすることが必要です。筋肉隆々だったり運動量の多いアスリートと、筋肉が少なく運動不足の一般人では、基礎カロリーには雲泥の差があるのは当然ですね。

デュカンダイエットで脱力感

デュカンダイエットで虚脱感。これもよくあるのですが、デュカンダイエットでは脂質も抑え、タンパク質と野菜が中心の食生活になります。

そんな中で、ケトジェニックのように葉野菜しか食べなかったり、低カロリーダイエットのように卵白とササミしか食べなかったりすると、かなりの低カロリーになってしまいます。それが虚脱感や脱力感の原因となる場合が多いです。

ですので、デュカンダイエットの場合、低カロリーになりすぎないように、脂身の多い魚、例えばサーモンや油ののった青魚を積極的にとったり、かぼちゃや玉ねぎと行った糖質の高めの野菜で、『デュカンダイエット第二段階の食材リスト』にあるものも摂りましょう。

 

運動と、ざっくりとでもカロリー計算は、ダイエット成功の鍵

ケトジェニックダイエットでは、カロリーを摂りすぎないこと、デュカンダイエットの場合は、カロリーが低くなりすぎないことが、快適に過ごしながら、ダイエットを成功させる秘訣となります。

糖質制限ダイエットはケトジェニックにせよデュカンにせよ、空腹感はありませんので、ひもじい思いをすることはありませんし、太ることもありません。しかし、食べ過ぎは痩せない原因ですし、低カロリーすぎは虚弱になりダイエットがうまく成功しない可能性が高まりますので、注意しましょう。

あとは運動。ケトジェニックでもデュカンでも、筋トレとウォーキングはダイエットに効く2大運動となります。

運動は自律神経を調節し、ホルモンバランスを調整し、代謝と循環を高める総合的な特効薬で、侮れません。

ジムに行かなくても腕立て伏せや腹筋、スクワットなら場所を取らずに室内で出来ますし、ウォーキングでは普段着ででもできます。

ボディメイクの3大黄金比率は、食事、運動、休息です。どれがよくなくても、効果は最大になりませんので、その点気をつけて、カロリー計算の要らない糖質制限ダイエットでは特に盲点になりがちな、カロリー把握にも気を使ってみるといいですね!

いつ食べるのがダイエットに効果的?インターミッテントファスティング(IF。間欠的断食)とは?

食事の時間は何時にする?いつでも同じ?それとも違うの?

 

デュカンダイエットでは、食事の時間は何時でもいいことになっています。タンパク質と野菜に限っては、食べたい時に食べたいだけ食べることができます。最低一日3食食べること、これを守れば、5食食べても、寝る前に食べても、構いません。

ただ、できるだけ効率よくダイエットを進めたい場合、他のアイディアも取り入れることができますね。その一つに、間欠的断食、インターミッテント・ファスティングはどうでしょうか。

インターミッテントファスティングとは、断続的にプチ断食を繰り返すことにより、様々な健康上のベネフィットを与えてくれます。

・ 最適な健康状態の鍵となる、インスリンおよびレプチン感受性を正常化する。
・「空腹ホルモン」とも呼ばれるグレリン値を正常化する。
・ トリグリセリド値を下げる。
・ 疾患のバイオマーカーを改善する。
・ 炎症を防ぎ、フリーラジカルによるダメージを軽減する。
・ 記憶や学習機能を保持する。

・ 腸内の善玉菌を増やす

 

などです。今では実行しやすいリーンゲインズがインターミッテントファスティングの代表格として最も知られていますが、様々なプロトコルがありますので、いかにご紹介します。

Eat Stop Eat(24時間絶食を週に1−2回)

最も大本となったEat Stop Eatは、24時間の断食を週1−2回行うというものです。夕食を食べて、次の日の夕食まで24時間空けます。その他の日は、いつもどおりの健康的な食生活を行います。断食翌日には、野菜ー>タンパク質ー>炭水化物の順番で食べることにより、インスリンの急上昇を防ぎます。メリットとしては、24時間の断食といつもの食生活の繰り返しなので、特にあれこれ考える必要なく実行できるということがあります。

 

Leangains(リーンゲインズ 8h/16hもしくは10h/14h)

リーンゲインズ 8時間摂食16時間絶食プロトコル(女性の場合は10時間摂食14時間絶食)これも実行のしやすさから人気があるプロトコル。朝食を抜くと、昼食夕食と普通の社会的生活と同じ時間帯に食事ができるため、家族や友人、同僚との会食を犠牲にすることがありません。どの時間帯に摂食し、絶食するかは、各人のライフスタイルに合わせて自由に決めることが出来ます。筋トレが組み合わされていて、週2−3回の筋トレをする日には、炭水化物を多め、脂質を少なめに摂ります。筋トレをしない日には、炭水化物少なめ、脂質は多めです。タンパク質は常に多めに摂ります。

リーン・ゲインズガイド(英語)

 

The Warrior Diet (ワリオールダイエット 4/12) 

これは古代の戦闘的生活時代の食事時間からインスピレーションを受けたプロトコルで、20時間の絶食時間に4時間の摂食時間を設けるプロトコル。ローマ人やギリシャ人の戦士、狩猟時代には、このような食生活をしていたと見られています。

夕食一食で、一日の摂取カロリーを全て摂ることが多いです。これは、夜寝ている間に体が作られるため、夜食べることが栄養摂取に効率が良く、翌日は脂肪が燃焼されていきます。また空腹で眠れないということがないこともメリットです。

 

Fat Loss Forever (ファットロス・フォーエバー36時間断食一日)

これは上記の様々なプロトコルで満足な結果が得られていない場合に試してみるとよい方法です。36時間絶食した後、好きなものを食べます(チートミール)。その後は、上記のいずれかのプロトコルでインターミッテントファスティングを継続します。

36日間断食の日は、最も忙しく過ごしましょう。こうすることにより食べ物のことを考えず、消費カロリーを増やすことが出来ます。いうなれば、間欠的断食の間に停滞期に陥ったときなどに揺さぶりをかけるのに役立ちます。

 

Up Day Down Day(アップデイ・ダウンデイ・プロトコル)

これは、通常のカロリーを摂る日と、通常のカロリーの5分の1を摂る日を交互に置くものです。例えば、通常一日に2000キロカロリー摂っている人は、400-500キロカロリーに抑えます。1300キロカロリーなら、300キロカロリー前後です。この方法では、カロリーを抑えるために管理をしなくてはなりませんので、食べ過ぎ、食べなさすぎに注意しましょう。

 

如何ですか?この中から自分に最もあったプロトコルを見つけましょう。

インターミッテントファスティングは、ダイエットというより、ライフスタイルです。そこに、どんな食事内容のダイエットを選ぶかはあなた自身。

ボリュメトリックスよし、デュカンダイエットよし、ケトジェニックダイエットよし。

自分に最もあったダイエットに自分に最も合った間欠的ファスティングを行うことが、最大のボディメイクと健康増進の為の食生活の実現になるのではないでしょうか。

スーパー糖質制限の取り扱い方

スーパー糖質制限ダイエットはどう取り扱うべきか?

ケトジェニックダイエットの最初2週間はスーパー糖質制限ダイエットとなり、一日に20グラム以下かつ一食に5グラム以下の糖質しか摂ってはいけないことになっています。

これを二週間続けることにより、体が糖質飢餓を認識して、糖質を使ったエネルギー回路から、脂肪を直接肝臓でケトン体にするケトン体回路を発動させるのが、スーパー糖質制限もしくはケトジェニックダイエットの根幹となる部分です。

これを成功させるには、タンパク質と脂質しかほぼ摂らないことしかなく、野菜も糖質の少ない葉野菜のみを食物繊維として摂取する形となります。野菜をはじめ、食べるものはすべて糖質量をチェックしながらの作業となります。

この最も厳しい最初の二週間を経過すると、ほぼ5日後くらいから、ケトン体が作られるようになり、体調が良くなります。空腹感から開放され、力がみなぎり、頭脳明晰で集中力もアップします。さらには、アレルギー症状の改善もしくは完治、若返り効果なども期待され、ベネフィットは少なくないダイエットです。ファスティングをされた経験のある方なら、似た感覚を覚えられたことがあるはず。

しかし、注意点もあります。スーパー糖質制限を長く続けることはお勧めしません。なぜなら、糖質を摂らない生活を長く続けると、体は糖質がなくても問題なくやっていくことが出来るようになります。しかし、そうなると糖質を食べると太りやすくなります。また、エネルギー源にブドウ糖を用いなくするために、つねにケトン体を作らなくてはならなくなり、肝臓にエネルギー生産の負担が集中してしまいます。

人間はもともと糖質を食べなくても生きていけるようになっています。蛋白質と脂質が必須栄養素なのに比べ、糖質はタンパク質からも作ることが出来るため、必須ではありません。しかし、糖質を含む食べ物は食物繊維を含む食べ物と多く被っており、食物繊維は腸の健康のために必須といえます。

糖質制限を長く続けることは、腸の機能低下と糖代謝機能の低下、肝臓への負担という帰結を生みやすいのです。それゆえ、スーパー糖質制限は2週間で十分。よっぽど長く続けたい場合でも、4ヶ月を超えないようにしましょう。

しかし、そもそも恐れるべきダイエットではないというのは、アラスカのエスキモー・イヌイットは凍りついた北極の土地で、野菜も果物も全く食べない食生活をしています。一生のうちに食べるのは、アザラシの肉と魚。タンパク質と脂質しか摂らずに、昔から健康な生活をしている人々の例です。

ちなみにデュカンダイエットは糖質制限ではありますが、スーパー糖質制限でもケトン体ダイエットでもなく、どちらかというと低カロリーダイエットに近いものです。

そしてボリュメトリックスダイエットは低カロリーダイエットです。どのダイエットもそれぞれの特性を活かした長所と短所があり、食べる食品の種類、質、量、タイミングに根ざしています。

全てのダイエットに共通している認識は、私達の日常生活は質の低いカロリーを摂りすぎだということ。

多くの加工食品には砂糖や乳糖、果糖などの糖質がふくまれており、さらには食べるプラスチックと呼ばれるトランス脂肪酸などが含まれています。

全ての加工食品に関しては、賞味期限ばかりでなく原材料と栄養価もチェックしてから購入する習慣をつけましょう。そして、なるべく加工食品は買わず、素材を購入してシンプルな味付けで素材の味を楽しむようにしましょう。

食事の準備は手間がかかる?

ダイエット中の食事の準備

 

ダイエット中の食事の準備って、大変なんですか?という質問があったので、ここにも書いておきたいと思います。

減量に慣れているアスリートでない限りは、なんか、大変そう…と思っても不思議ではありません。

しかし、心配には及ばず、ダイエット中は、デュカン・ダイエットにせよケトジェニック・ダイエットせよ、食事の準備の観点からすれば、とっても楽です。

もちろん、レストラン並みのすごい料理を糖質制限で作る!というハードルの高いことは、最初は特におすすめしません。目標は痩せることで、グルメな食事をすることではないので…

私は、なるべく手間の掛からない方法で、食事しています。

たとえば、牛肉のステーキ。フライパンで焼いて、塩コショウのみ。

たとえば、オーツ麦ふすまのホットケーキ。ふすまと卵をまぜて焼くだけ。

牛のタルタルとサラダ。買ってきてお皿に載せるだけ。

お刺身やひややっこ。買ってきてお皿に載せるだけ。

ワカメと豆腐のスープ。材料を切って温めて調味するだけ。

ゆで卵。たまごを茹でて、剥いて塩をかけて食べる。

ざっと、こんな感じです。

上はモニターさんの食事例。シンプルな調理で、デュカンダイエットダイエット中のPVの日の、栄養バランスの整った、低糖質低脂肪の食事です。

ダイエット期間にグルメな食事をしようと思わないこと。

これが簡単に継続できる秘訣です。

会社にゆで卵とサラミ、ブロッコリーを茹でたもの、ミニトマトだけの、見た目が乏しいお弁当を持っていくことになるかと思いますが、それはそういうものと割り切ってみれば、準備は超かんたんで、普段よりずっと楽になります。

もちろん、たまに美味しいものを食べたい!

という場合は、凝ったものを作ることも可能ですので、それ用のレシピも沢山あります。

しかし、痩せることが目的のダイエット中は、焼くだけ、茹でるだけ、温めるだけ、生、調味は塩のみ。みたいなのが一番いいです。

自分のダイエット食ばかりでなく、家族の食事も準備しなくてはいけない、と言うお立場の場合。たとえば、鶏の唐揚げをしようという時、自分のダイエット食は焼いて塩調味だけにする、家族の分は唐揚げにする、など、食材は同じものでも、調理法をシンプルにすることにより、簡単にダイエット食になります。

一番いいのは、家族みんなでダイエットすること。複数で取り組むことにより、モチベーションもアップし、複数の食事を準備する手間も省け、とりわけ、ダイエット食でないものを食べてしまう誘惑から開放されます。

ケトジェニックダイエットの長所5:アレルギーの改善

ケトジェニックダイエットでアレルギーが改善?

 

ケトジェニックダイエットは日が当たるようになってからまだあまり時を経てないダイエットです。

それゆえ、まだまだ解明すべき点が多いですね。

これは私個人の経験なので、すべての人に当てはまるとは言えないのですが、ここでお話することは、もしかするとどなたかのお役に立つのでは?同じ症状で困っている人もいるのでは?と思いましたので、ここに書きたいと思います。

私のアレルギー歴

 

日本での花粉症

私は家系的にアレルギー体質で、父はスギ花粉症、祖母はアレルギー性喘息、弟はアトピー性皮膚炎とアレルギー性喘息でした。

私は子供の頃からアレルギー性鼻炎、中学からは春はスギ花粉症、秋にはイネ科の植物の花粉症が毎年出ていました。

イタリアでのアレルギー遍歴

イタリアに引っ越して、植生が変化してから4年間、花粉症アレルギーが全く出ない状態でしたが、今度は水の変化によると思われるアトピー性皮膚炎になりました。症状はときたま出る程度、疲れが溜まったりすると激しく出る感じでした。

5年目から、日本に住んでいた時と同じようなアレルギー性花粉症がではじめ、それから2年後、重度のアレルギー性喘息に。錠剤と吸引のコルチゾールが毎年2月から5月まで手放せないようになりました。

それからしばらくして、小麦アレルギーになり、リーキーガット症候群が出るように。

しかしこれがわかったのは、ほんの一年半前のこと。

それまでは原因不明の体調不良として、原因がわからないまま、体調不良に悩まされていました。

肥満になったのもこの頃で、イタリアに来たばかりの頃2001年には48キロだったものの、2014年には74キロに。グルテンの消化不良および、インスリン過敏の低血糖体質による糖代謝異常、コルチゾールの副作用による水分滞留と筋肉の減少で、体力は落ちる一方。

 

状況の打開に動く

 

この状況を打破しようと、ジムに入会するも、あまりの体力および筋力の減少と、喘息による肺活量の減少で、ろくに運動もままならず。それでも頑張ってジムには通っていました。

食生活も改善しようと、地元で有名なダイエットアドバイザーにかかるも効果なく、このようにして2年間は試行錯誤と模索の時期でした。

ちょうど二年前にファスティングおよびグルテンフリーの生活を始め、その後、ボリュメトリックスダイエットをはじめ、エステとジムの痩身関連マシンを使いだした頃から、痩せ始めました。

アレルギー性喘息に関してはその2年ほど前にホメオパシー療法に出会い、かなり薬の量を減らせたとは言うものの、完治はしていませんでしたが、改善されていました。

ケトジェニックダイエットとの出会い

第一回ケトジェニックダイエットを開始したのが2016年9月1日で、そこから、唯一摂取していた炭水化物である玄米と豆類も削除。そうすることによりアトピー性皮膚炎が完治しました。

炭水化物を食べると、その数時間後に決まって肌のかゆみが現れましたので、私の肌のかゆみの原因は炭水化物であると思います。

また、小麦類に関しては、グルテンアレルギーのある私にとっては猛毒にもふさわしく、特に食べた日の数時間後には、原因不明の強い不安感という精神症状に襲われます。つまり、腸の炎症が脳に伝わり、精神の不調につながるといい、これはリーキーガット症候群の典型的症状のひとつです。

ケトジェニックダイエット後、あれほど悩まされたアレルギー性喘息は今年は完治。アトピー性皮膚炎もなく、花粉症もなく、リーキーガット症候群もありません。

お陰様で、現在では薬は一切使用せず、毎日気力体力充満した、快調な日々を送ることが出来ています。

 

ケトジェニックダイエットでアレルギーが治るといえるのか?

他にネット上で調べてみると、ケトジェニックダイエット類似のパレオダイエットなどでも、アレルギーが治った、花粉症が出なくなった等、様々な類似の証言が見られます。

その医学的な理由はまだはっきりとは解明されていないようですが、ケトジェニックダイエットによる血糖値の安定が、様々な臓器にかかる負担を軽減していることと関係しているのではないか、ということです。

このように、特定の体質や症状の人には、絶大な健康効果を及ぼすケトジェニックダイエットですが、糖質制限は自ずと高タンパク食になりますので、腎臓病のあるかたや、また高脂質ダイエットのため、肝臓の悪い方は出来ない可能性が高いです。

ですので、始める前には特に腎臓と肝臓が正常であるか、またI型糖尿病でないかについて、しっかり確認すると同時に、かかりつけ医にご相談されることをお勧めします。

ケトジェニックダイエットの長所4:食べても太らない

ケトジェニックダイエットの長所。その4:食べても太らない

 

ダイエットをする目的は痩せることですが、ケトジェニックダイエットについて、ひとつこれは知っておいてもいいかもしれません。

ずばり、ケトジェニックダイエットでは、食べすぎても太らない。

これは常識を覆す話ですよね。

私も食べ過ぎれば太るに決まってる、と思ってました。

しかし、ケトジェニックダイエット中は、食べすぎても太りません。

 

ケトジェニックダイエット中に食べすぎても太らない理由

 

ケトジェニックダイエット中には、糖質は摂取しません。

一般的な糖質制限よりももっと厳しい、一日20グラム以下、一食につき5グラム以下の糖質しか取らない、スーパー糖質制限です。

すなわちタンパク質と脂質しか摂らないように最大限の努力をするのが、ケトジェニックダイエットです。

糖質は少しずつ色々なところに含まれているので、糖質をゼロにすることは不可能ですが、出来るだけ少なくするよう努力することにより、体が糖質飢餓モードに入るため、それを補うエネルギー源として、ケトン体エネルギーが作られていくのです。

そこで、タンパク質と脂質をたくさん食べると太るのか?

太りません。

なぜなら、太るためには脂肪細胞に脂肪を溜め込む必要がありますが、脂肪細胞膜は糖質から作られるため、糖質を摂取しないと、脂肪は尿と一緒に排泄されるからです。

また、炭水化物を摂取しないと、体内の保水作用が減少するので、水太りにもなりません。

また、タンパク質は余剰分は尿から排泄されます。

このように、タンパク質と脂質のみを摂取して、糖質を摂取しないと、太る理由が見つからないのです。

これが、ケトジェニックダイエットにカロリー計算が不要、といわれる所以です。

 

たくさん食べても痩せるのか??

 

私自身、ケトジェニックダイエットを実践してみましたが、カロリー計算が不要とはいえ、食べすぎると痩せません。

太りもしないが、痩せもしない。というのが、カロリーオーバーの状態です。

ケトジェニックダイエットをする場合は、カロリーはちょうど消費カロリーと同じか少し少なめ、がいいでしょう。

カロリーを減らしすぎると、筋肉を分解してしまい(カタボリック)脂肪が落ちるより筋肉が落ちてしまいます。

さらには、新生糖による糖代謝モードから抜け出せないため、そもそもケトン体質にならない、ということが挙げられます。

ですので、脂質をしっかり補い、タンパク質もしっかり補い、糖質はしっかりカットして、カロリーは丁度過不足なくする、ということが、重要です。

 

ケトジェニックダイエットで水が重要なわけ

 

ケトジェニックダイエットでは、水をしっかり飲まなくてはいけません。

小柄な女性でも最低一日1,5リットルの水を飲みましょう。

ケトン体モードに入ると、一日2から4リットルの水が必要です。

理由は、脂肪とタンパク質の分解に水が必要だからです。

水を十分摂取してたくさん尿を排泄しないと、痩せないばかりでなく、体の中に毒素がたまり、中毒状態になり危険です。

それゆえ、水は必ずたくさん飲む必要があるのです。

私は、いたるところに水のペットボトルを置いています。

デスクの上、キッチン、寝室、浴室。

あちらこちらに水のボトルを置いて、気がつけば水を飲むようにすれば、一日4リットルの水は難なく飲むことが出来ます。

慣れないうちは大変だと思いますが、徐々になれてコツをつかむこと。

そして、ケトン体体質になれば、水がスルスルと簡単に沢山飲めるようになってきます。

ケトジェニックダイエットの長所3:若返る

ケトジェニックダイエットの長所。若返る

 

先日、こちらのブログにケトジェニックダイエットの長所について、はてなブログのほうに二つの記事を書きました。本日はその長所の3つ目についてです。

ずばり、若返る。

 

ケトジェニックダイエットで若返り?

 

若返る。糖質制限をしている多くの人が証言していますね。

ダイエットというと、痩せるためにやっているのですが、

その他にも体に様々な影響をあたえます。

ケトジェニックダイエットの場合、この若返り

というのは全く見逃せない効果だと思います。

水分滞留の解消

 

女性で多くの人が悩む、滞留水分。

私も例に漏れませんでした。

足のむくみ、足の軽い痛みを伴うだるさ、足の疲れ。

特に足は非常に水分の滞留がとても気になる場所です。

また、私の場合は、リーキーガットもあったため、

お腹にも水が滞留して膨張していました。

脂肪じゃないんですね、これらの太りの原因は。

水太りです。

ケトジェニックダイエットをすると、この問題は一気に解消します。

炭水化物絶ちをして数日すると、大量に尿が出て、

一体どこにこんなに、水が???

と思うほどの水が出ます。

これは、炭水化物を断ったことにより、

体内に保持されているグリセロールが消費されて、

水を保持しておく機能が失われるためです。

炭水化物、は文字通り、水を含み、これが滞留水分の原因となっていることが多いのです。

私の場合、炭水化物絶ちを実施して二日目の夜、一晩に5回もトイレに起きました。

ものすごい量の水。

これが抜けると、一気に3キロ位痩せ、体がスッキリとします。

顔など一回り小さくなる感じで、これが若返って見えるのです。

脂質を摂取することによる若返り効果

 

ケトジェニックダイエットでは、脂質をしっかり摂取しますので、肌が潤ってきます。

脂質のクリームなどを塗らなくても、脂質をたくさん摂ると、内側から潤ってくるのです。

もちろん、脂質の大量摂取は、炭水化物(糖質)を取らないことが大前提です。

糖質を摂取したまま脂質を摂ると、肥満や動脈硬化の原因となるので、やめましょう!

ホルモンの原料となる脂質

ケトジェニックダイエットには、ボティメイク効果が知られていますが、

これは特にホルモンの原料となる脂質を大量供給するということがその理由のひとつとして挙げられます。

ケトジェニックダイエットでは、痩せるより先に、スタイルが整ってきます。

特に女性は女性らしい体つきが強調されるようになります。

ウエストや腹部、足が引き締まり、胸は落ちずに保たれます。

これは女性ホルモンの原料となる脂質がたくさんあるためと、

滞留水分が抜けるためです。

まとめ

以上の3点が、ケトジェニックダイエット若返り効果の主な理由かと思います。

その他、疲れにくくなる、アレルギーが改善するなどの効果も私は体感しており、

そちらについても追って書いていきたいと思います。