炭水化物の摂取と腸の健康

 
 
糖質制限ダイエットを実行すると、便秘になりがちの方が特に女性で多くおられます。
 
その理由はいわずもがな、炭水化物を制限するためです。それが理由に、炭水化物の制限を解除すると、途端にお通じが良くなります
 
普段バランスの取れた食事をしていて意識していなかったことも、何かを制限して体がいつもと違う状態になると、途端に意識されるようになりますね。
 
 
 

腸と炭水化物の付き合いは深い

 
お通じに良いのは食物繊維、とは一般的によく言われています。
 
糖質制限のデュカンダイエットでも、唯一の例外炭水化物であるオーツ麦ふすまは毎日食べることになっています。
 
オーツ麦ふすまは水溶性食物繊維も不溶性食物繊維も豊富に含んでいます。
 
食物繊維がどうしても不足しがちな糖質制限ダイエットに、糖質をできるだけ低く抑えながら良質な食物を摂取できる自然のスーパーフードと言っても差し支えないでしょう。
 
 

でんぷん質は大腸菌の大好物

 
7日間サイクルダイエットではでんぷん質は、土曜日と日曜日に食べることが出来ます。
 
でんぷん質とは、白米、パスタ、うどん、いも類、豆類、とうもろこし、などの炭水化物がそれにあたります。
 
オーツ麦のふすまのように沢山の食物繊維を含んでいませんが、でんぷん質は善玉大腸菌の大好物なのです。
 
なので、でんぷん質が長期間不足すると、善玉大腸菌の活動が抑えられたり、死滅したりして、お通じが悪くなるのです。
 
 

全粒粉炭水化物

 
玄米や、全粒粉パン、そばなどの、全粒粉の炭水化物は、でんぷん質も含みつつ、食物繊維も豊富です。
 
炭水化物と並んで食物繊維の豊富なお野菜ですが、糖質制限中に沢山食べられるは葉野菜には、でんぷん質は殆ど含んでいません。
 
それゆえ、食物繊維とあわせてでんぷん質も供給できる、腸にとって最高の食べ物は、全粒粉穀物とイモ類となります。
 
 

糖質と副交感神経と腸

 
ダイエット成功に自律神経の調整は重要な働きをしめます。ホルモンバランスや、目に見えない内臓の働きを私達が意識できないうちに調整しているからです。
 
でんぷん質などの糖質は、副交感神経の働きを高めます。リラックスタイムなどに、甘いお菓子を食べるのは、副交感神経の働きを高めるので理にかなっているのです。
 
副交感神経は腸の旋動をうながします。
 
緊張が長く続いたり、ストレスが強いと交感神経が活発になって便秘になる一方、図書館へ行ったり、パスタを食べたりすると、副交感神経が活発になって、お通じがよくなるのです。
 
 
また糖質は体の修復も促します。
ですので、激しい筋トレの後に糖質をとらないと、筋肉が大きくならないばかりか、筋肉痛も中々とれません。
 
 
このように、糖質制限では悪者扱いされがちな糖質も、重要な働きを担っています。
 
炭水化物は体をつくり、腸の調子をととのえるものとも考えて、正しい量を摂取したいものです。それが7日間サイクルダイエットでは可能なのです。
 

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