緩やかな有酸素運動が自律神経に効いてダイエットに役立つ

なぜダイエットにはウォーキングがマストなのか?自律神経を整える軽い有酸素運動の働き

 

デュカン博士は、デュカンダイエットの教則本の中で、ダイエット中の運動はウォーキングがマスト、と言っています。時間は20分から30分。毎日できて疲れ知らずのウォーキングですが、一体何がそんなにすごいのでしょうか。

 

ウォーキングは自律神経の働きを整える 

心拍数90から110程度の緩やかなウォーキングは、早足程度のウォーキングになります。以下にウォーキングの種類を便宜的に3つに分けてみました。

 

ウォーキングの種類:

1)犬の散歩やブラブラとショッピング 心拍数60−89bpm 

2)早足程度のウォーキング 心拍数90−119bpm 

3)最速のウォーキングやジョギング 120−140bpm

 

今日お話したいのは、2)の中程度のウォーキング。

犬の散歩やショッピングをブラブラするようなウォーキングよりは、さっさと歩く、急ぎ足程度の運動ですが、直接脂肪燃焼するようなウォーキングよりは弱い、中程度のウォーキングです。

 

脂肪燃焼を促進する有酸素運動も痩せるためにとても役立ちますが、これは実は割りとキツめの有酸素運動。片足を無酸素運動に突っ込んでいるくらいのハードさはありますね。

 

それに対し、デュカンダイエットの早足のウォーキングは、楽に30分でも2時間でも続けられるようなもの。この運動がダイエットに役立つのです。その理由とは?

 

楽な早足ウォーキングがダイエットに効く理由とは?

 

楽な早足ウォーキングは、心拍数高めのウォーキングやジョギングに比べ、体脂肪の燃焼をうながしませんが、自律神経のバランスとリズムを整えてくれます。

心臓が意識しなくても動いているように、意識しなくても私達の体重を調整しているのが、自律神経。

いくらカロリー制限をがんばっても、いくらハードな運動を頑張っても、基礎代謝が低かったり、ストレスや生活習慣の乱れから、自律神経が乱れていては、一向に痩せない、ということになりかねません。

そこで、自律神経を整えるには軽い有酸素運動が有効なのです。

十分な基礎代謝があって、自律神経が機能していてこそ、ダイエットによる食事改善が生きてくるのですね。

そこで、自律神経を整え、ホルモンバランスをととのえるのに役立つのが、デュカンダイエットの楽にできる早足程度のウォーキング20分〜30分なのです。少し強度を上げれば、脂肪燃焼効果があり、少し緩めればリラックス効果もあるウォーキング。

キツめの有酸素運動が直接脂肪の燃焼を促したり、筋トレが筋力を増して基礎代謝を上げたりと、ボディメイク効果があることはよく知られています。しかし、緩めのウォーキングがなぜダイエットに役立つか?というと、体の循環を促して適度な刺激を肉体に与えることにより、自律神経の働きを整え、脂肪燃焼を担うミトコンドリアの働きを刺激し、ひいては体調と睡眠の質を改善し、生活習慣を整え、痩せやすい体へと整えてくれるからなのです。

このように楽にできる早歩きウォーキングには、直接的肉体的効果以外にも、ダイエット成功のためにはそれ以上にあなどれない神経学的な、またホルモンや代謝のバランスを整える効果もあるのですね。

このようにデュカンダイエットのウォーキングも捉え、気負わず毎日地道に続けたいものですね。

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